小学生の作文の書き方教え方のコツ!文章力で子供の考える力を伸ばす

小学生の保護者「小学生の子供への作文の書き方のコツ、教え方を知りたい。低学年小1小2小3と高学年小4小5小6で書き方の違いは?」

この記事では、↑こんな疑問に答えます。

この記事の内容
・低学年小学生の作文教え方書き方のコツ!最初はメモを親が作る
・高学年では型に対応したふせんで文章を書くと作文が簡単に
・文章力アップで子供の考える力を伸ばす鍛える

うちは高校生大学生の二人の子がいるのですが、

小学校までの乳幼児の時代に、

子どもに絵本をたくさん読み聞かせておけば、

自然と読む力も書く力も身につく

とどこかで思っていた部分がありました。

実際には子どもが小学校に入ってみれば、ほんとに文章を読む力も作文を書く力もなくて、唖然とすることが何度もありました。

今思うと最初はできなくて当たり前なんですね。

結局作文レポートの類は、小学校どころか中学校までかなり手伝った

思い出があります。

作文の親の手伝い方にもコツがあって、

最近よい方法を本で見かけましたのでご紹介したいと思います。

子どもの作文の手伝いは案外手軽にできますので、ぜひトライしてみてください。

作文が書けなくてうんうんうなっている子どもにイライラしなくて済みますよ。

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目次

低学年小学生の作文教え方のコツ!最初はメモを親が作る

以下、低学年向けのアドバイスですが、作文の苦手な子であれば、学年に関係なく使える方法だと思います。

「小学1年生の困った!レスキューブック」主婦の友子育てBOOKSの中で、
東京学芸大学付属世田谷小学校教諭稲垣悦子先生の話として、
「文章をかける子は国語力が身につきやすい」という章があります。

その中で

作文力育成!ママメモ作戦
●大きめの紙を用意して、子どもの話をどんどんメモしていく。
●最後にママが、文章にして読んでみる。


という方法を紹介しています。

最初は親が手伝っていいんですね。

作文でこうして作るんだなということをだんだんと経験させていきます。

「3行メモ×5枚で800字作文がスイスイ書ける」松永 暢史著の中でもう少し具体的なやり方を見つけました。

小学校2年生の遠足の作文を例にしています。

最初は親がメモを作るのを手伝い、完成段階は子供が書くようにします。

質問の具体例としてはこんな感じです。↓引用

〈質問〉
どこへ行ったか?
どうやって行ったか?
どんなところだったか?
何が目に浮かぶか?
自由時間に何をしたか?
何がいちばんおかしかったか?  
どんな事件があったか?
結局、何がいちばん心に残るか?
友達の誰といっしょに行動したか?
お天気、弁当、その他 語っておきたいことがあるか?

こういう質問の答えをメモにして並べていって作文を書かせていくというやり方です。

付箋やブロックメモを使って1枚に1つメモしていけば、

いろいろ並び替えができそうです。

意外と簡単にできそうですよね。

おしゃべりがそのまま作文になっていきます。

書き上げた作文は家族で読んで、大いにほめてあげて楽しみましょう。

自分でできるようになるまでは、学年に関係なく、

こうやって親が手伝ってあげていいのではないでしょうか。

なお、小学校低学年の子への親のかかわり方は以下の記事でも書いています。↓

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高学年では型に対応したふせんで文章を書くと作文が簡単に

「東大式ふせん勉強法」清水章弘著の

「書くことで困らない!ふせんで記述分解」という章では、

高学年以上のお子さん向けに、付箋を使って、

意見・理由・経験・結論の型で書く方法を教えてくれています。

たとえば、ある意見に対し、自分の考えを200字で書きなさい、といったお題に対して、

大きめの付箋を使って、以下の形に箇条書きでメモを書いていくんですね。

※「東大式ふせん勉強法」清水章弘著より引用↑

この形ならば、普通の作文や読書感想文も書けますよね。

応用の利くすごく便利な型だと思います。

これも、嫌がる面倒くさがる子には、

メモ作りを親御さんが手伝ってあげて、

最後にお子さんに作文の形に書かせるなどのフォローもできますね。

なお、親の子供への勉強のかかわりについては以下の記事でも書いています。

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文章力アップで子供の考える力を伸ばす鍛える

ちょっとした糸口から会話を重ねてメモを作っていけば、文章は書ける

と分かれば、お子さんも楽しんで作文を書けるようになるのがわかりますよね。

書く力、話す力を問われる時代ですので、

文章力アップを通じてお子さんの考える力も伸ばしてあげたいものです。

毎日何かしら書くと力がつきますので、

 小学生向け作文通信教育講座「ブンブンどりむ」

のような作文のエクササイズを生活に取り入れてみるのもいいかもしれません。

ブンブンどりむについては以下の記事でも詳しく書いています。↓

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まとめ:作文は慣れるまで親が手伝ってよし

作文というのは、書き手と読み手のおしゃべりの延長なんですね。

なので、親子の会話を楽しみながら、作文に慣れないうちは親がメモ作りを手伝ってあげていいと思います。

自分の話したことがメモになり、組み合わせて文章になっていくのを何度か経験していくうちにお子さんもコツをつかんでくれるようになるでしょう。

書けたものはちゃんと読んでほめてあげるのが大事です。

何かと機会を作ってお子さんが書く経験をするようにしてあげると考える力もつきますね。

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この記事を書いた人

・大学生、社会人の二人の子を持つ母。子供たちは東大、旧帝大へ現役合格。
・家庭教師、通信高校サポート校の個人指導の経験あり。
・小学生中学生向け通信教育紹介や家庭学習法について発信しています。

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