LD学習障害の小学生中学生勉強法!軽度グレーゾーン文字が覚えられない

学習障害グレーゾーン軽度LDの小学生中学生の保護者「子供が文字や九九が覚えられない、計算ができない、授業を理解できないなどの学習障害の傾向や可能性があると指摘された。家庭でできる対策は何か?勉強法や教材を知りたい。」
この記事では、↑こんな疑問に答えます。

この記事の内容
・学習障害LDの特徴は6つの能力の問題
・LDかかわり方のポイント6つ
・学習障害に向く勉強法家庭用通信教材

発達障害には、自閉症スペクトラム、ADHD(注意欠陥多動障害)、発達性協調運動障害、知的障害、LD(学習障害)などの種類があります。

複数の特性をあわせもっていることもあります。お子さんに合う情報を幅広く集めるとよいですよね。

この記事ではLD学習障害の疑い、可能性のあるお子さんについて、特性を知ってよいところを伸ばすかかわり方や合う教材についてご紹介します。

親御さんの気持ちを受け止めて一緒に子どもを見守ってくれる通信教材もありますよ。

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目次

学習障害LDの特徴は6つの能力の問題

学習障害は、知的遅れがないものの、特定の学習にだけ困難があるので、障害として理解されにくい面があるといわれています。

お子さんの独特の見え方、聞こえ方などを理解して、お子さんに合う勉強法を一緒に探してあげるのが大事ですね。

「上手な付き合い方がわかるLD学習症(学習障害)の本」監修 宮本信也
より、以下引用します。

LDの基本的な特徴は、知能全般は正常であっても聞く、話す、読む、書く、計算する、推論するといった6つの能力の1つ以上の修得や使用に障害がある状態を指します。

「上手な付き合い方がわかるLD学習症(学習障害)の本」によれば、LDには、以下の6つの能力の問題があるそうです。↓

学習障害LD6つの能力の問題

「聞く」ことの障害
会話が理解できない
文章の聞き取りができない
書き取りが苦手
単語の聞き誤りが多い
長い話を聞くことが苦手。長い話に集中できない
話された言葉の復唱ができない。音節の順番を間違える

「話す」ことの障害
筋道を立てて話すことができない
まとまった文章で話すことができない
余分なことが混じった文章を話す
同じ内容を違う言い回しで話せない
回りくどい言い方になる、あるいは話している途中で黙ってしまう
長い文章で話すのが苦手

「読む」ことの障害
文字を発音できない。あるいは、間違った発音をする
単語を発音できない。あるいは、間違った発音をする
文字や単語を抜かして読む。読むのが遅い
文章の音読はできるが、意味を理解していない

「書く」ことの障害
文字が書けない。あるいは、誤った文字を書く
単語が書けない。あるいは、誤った文字が混じる
単純な文章しか書けない
文法的な誤りの多い文章を書く

「計算する」ことの障害
数字の位が理解できない
繰り上がり繰り下がりが理解できない
九九を暗記しても計算に使えない
暗算ができない

「推論する」ことの障害
算数の応用問題・証明問題・図形問題が苦手
因果関係の理解・説明が苦手
長い文章(長文読解)が苦手
そこに直接示されていないことを推測するのが苦手

なお、LDにはほかの発達障害が併発することもよくあります。

参考記事はこちらです。↓

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LDかかわり方のポイント6つ

「イラスト図解発達障害の子どもの心と行動がわかる本」田中康雄監修
によると、LDの子のかかわり方のポイント6つは以下の通りです。

LDの子のかかわり方のポイント6つ

苦手な部分に早く気づく
かまいすぎず、かつ、放置しない
その子に合う教材を使う
叱らずに一緒に考える
文字や絵にして伝える
話し方はルールを覚える

同じ本から引用します。

子ども本人は、一生懸命に努力しています。しかし、勉強しているにもかかわらず、それが一向に報われず、その理由もわからないため、自信を失うことがあります。
そこに生まれる自尊心の傷つきや低い自己評価は、できないのではなく、「やらないから成績が上がらない」そいう勉強をしないふりとしてあらわれたり、劣等感や挫折感から投げやりな態度をとったりする二次的な障害につながることがあります。

特性に合う支援、本人の努力を認める姿勢で支えてあげるのが大事ですね。

学年が上がるごとにほかの子との差が開いてくるのも特徴なので、低学年の頃はLD傾向に気づきにくいこともあるかもしれません。

気づいたときに対応してあげるのがいいですね。

発達障害についてはこちらの記事でも書いています。↓

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学習障害に向く勉強法家庭用通信教材

インターネット学習教材!すらら

は発達障害のお子さんに向く教材といわれています。

無学年制で、お子さんに合う学習内容から始めることができます。

特に小学校低学年の教材は学習障害の専門家と一緒に開発したものです。

低学年のすららはゲームドリルなどのお楽しみもあって、楽しく学習できます。

また、ゲーム的な要素も魅力です。小中学生はアチーブエッグといって、自分のアバターを育てる機能もあります。頑張って勉強して得たポイントで色々楽しめます(アチーブエッグは、使いたくないお子さんは使わなくてもよいです)。

集中力を補う対話型の講義が特徴。
途中お子さんが間違っても否定的な言葉は使わないで、お子さんを傷つけない配慮をしています。

レクチャー・ドリル・テストの3機能で理解定着活用のサイクルを作っていきます。

AI搭載型ドリルで難易度の調整もしてくれます。

また、すららコーチという、塾講師やカウンセラーなどの発達障害の指導に詳しいプロが相談サポートしてくれます。保護者のサポーターになってくれますよ。

公式サイトから無料で資料請求、無料体験できます。

すららの公式サイトで資料請求or無料体験をする

すららは発達障害に限らず、勉強の苦手な子、得意不得意に差がある子などを引き上げるのが得意な教材なので、うまく使うといいと思います。

すららのついてはこちらでも詳しく書いています。↓

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まとめ:お子さんの特性に早く気づいて合う方法を考える

子供さんは頑張っているのにそれが身近な大人にわかってもらえないとつらいと思います。

お子さんの困り感に早めに気づいてあげると、お子さんを伸ばす可能性が広がりますね。

オンライン教材のすららは発達障害に限らず、勉強の苦手な子、得意不得意に差がある子などを引き上げるのが得意な教材なので、うまく使うといいと思います。

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この記事を書いた人

・大学生、社会人の二人の子を持つ母。子供たちは東大、旧帝大へ現役合格。
・家庭教師、通信高校サポート校の個人指導の経験あり。
・小学生中学生向け通信教育紹介や家庭学習法について発信しています。

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