中学2年になると、部活でも中心的な役割になり、勉強も量も増え内容も難しくなっていきます。
うまくいく子がいる一方で部活でも勉強でもなかなかうまく軌道に乗らずに、落ちこぼれのように見えるお子さんもいるかもしれません。
親としては、お子さんに部活も勉強もがんばって、充実した中学生活を送ってほしいと望み、イライラしたりもどかしく感じるかもしれません。
親としてはどう支えてあげて、お子さんに自信を持たせてあげることができるでしょうか。
中2勉強部活落ちこぼれ親ができることは
中2で勉強も部活も落ちこぼれているように見えるお子さんについては、親御さんができることは実はいろいろあるのではないかと思います。
まず、お子さんが部活を好きかどうか見極めてあげることです。無理して合わない部活を続けているなら辞めさせてあげるのもひとつの方法です。
お子さんが好きでがんばっている部活ならば応援してあげるのがいいですね。あまり努力をしているように見えなくて友達関係でなんとなく続けているような部活でも、お子さんの居場所として意味がある場合があります。そこをよく見てあげて、ゆるく部活を続けることも見守ってあげるのもよいと思います。
勉強については、とても大事ですよね。勉強で自信がつくと、周囲から一目置かれ、部活にも良い影響がある場合もあると思います。
親が「落ちこぼれだ」と思うほど勉強が遅れていても、中2なら、まだ高校受験まで時間がありますから、お子さんに合う勉強方法を探してあげることをおすすめします。
わたしのおすすめの自宅学習教材はすららというのですが、タブレットやパソコンで学習するデジタル教材です。
無学年制のインターネット通信教育すらら3教科英数国で、無学年制で学習することができるので、前の学年や必要なら小学校の内容までさかのぼって復習することができます。
どこまでさかのぼる必要があるのかはすららの学力診断テストで自動的に割り出してくれますし、どこを勉強すれば成績が上がるのかがわかるシステムになっています。
お子さんにちょうどいいレベルで設定して学習カリキュラムを作ってくれるので、お子さんの自信になり、勉強に対するハードルも下がると思います。
落ちこぼれやる気がないどうしたらいいか
落ちこぼれやる気がないどうしたらいいかということですが、成功体験が少ない、自分に自信がないと、なかなかやる気も起きないと思います。
もっというと、やる気というのは最初にあるものではなくて、やり始めて成果や手ごたえが出始めてからあとからついてくるものだと思います。
なので、さきほどご紹介したすららのような教材で、「できる」体験を積み重ねて実際できるところまでもっていくのがよいのです。
親御さんのすることは、注意したり叱ったりするのではなくて、「どうやったらできるようになるか」を一緒に考えたり方法を探してあげたりして寄り添ってあげることじゃないかと思うのです。
落ちこぼれ受験底辺から高校を目指すには
落ちこぼれ受験底辺から高校を目指すにはということですが、お察しの通り、成績つまり内申がよくないと、受験できる高校も限られてきますので、お子さんにふさわしい高校選びがなかなかしづらくなってしまうと思います。
中2で勉強の遅れをお子さん自身や親御さんがはっきり感じているなら、受験まで時間がないようでまだありますので、まずは入試でしっかり基礎問題をとれるように基礎学力を中3までにつけてあげることをかんがえるのがよいと思うのです。
塾や家庭教師、通信教材などでお子さんに合うものが見つかれば、もちろんそれがいいと思いますが、まだよいものに出会ってない場合はぜひすららをご検討いただきたいと思います。
双方向性の授業とドリル、テストで、理解と定着をしっかりはかることができます。なにより、お子さんのどこが弱いのかを発見してくれるシステムが出色だとわたしは思っています。
公式サイトから無料体験できるのでおためしになってみてほしいと思います。
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すらら 公式サイトまとめ
中2で勉強の遅れをお子さん自身や親御さんがはっきり感じているなら、受験まで時間がないようでまだありますので、まずは入試でしっかり基礎問題をとれるように基礎学力を中3までにつけてあげることをかんがえるのがよいと思うのです。
塾や家庭教師、通信教材などでお子さんに合うものが見つかれば、もちろんそれがいいと思いますが、まだよいものに出会ってない場合はぜひすららをご検討いただきたいと思います。