小学校カラーテスト平均点以上は安心?100点が当たり前って本当?

小学生の保護者「小学校の単元ごとのカラーテストは平均点ではダメ?うちの子はなかなか100点取れないけど大丈夫?」

「小学校時代は100点取って当たり前」「平均点以上でも安心できない」と、小学生ママなら一度はこういうフレーズをどこかで(たとえばママの集まる教育関係のweb掲示板とか)見聞きしたことがあるんじゃないかなと思います。

100点は当たり前では…ないですよね?うちの娘たちは8割がた100点を取っていましたが、多少は努力していました。

平均点以上でも安心できない…は正直同意します。

何点なら安心なのかは答えは出ませんが、子供の点数を見た時に起こる親の心のざわつきをどう解決するのかは多少心当たりがあるので、ご紹介します。

この記事を書いている人

カチママ

・高校生、大学生の二人の子を持つ母。子供たちは公立進学高校、東京大学に在学中。
・家庭教師、通信高校サポート校の個人指導の経験あり。
・小学生中学生向け通信教育紹介や家庭学習法についてのブログ歴5年。

よろしくお願いします。
目次

小学校カラーテスト平均点より間違った内容に注目!

普通小学校では、単元ごとにまとめテストをやりますよね。両面カラーで印刷されているよくいうカラーテストというものです。

そもそも公立小学校の小学生のカラーテストって、どれくらいのものなのでしょうか。

小学校テストで平均点を取っていても安心ではない

平均点は、テストのたびにさまざまでしょうし、平均を出さない先生もいます。

平均点は、必ずしも、その点付近を取る子がもっとも多いわけでもありません。

カチママ

だいたい、最近の子供の学力は二極化しているといわれていますので、高学年になるにつれ、100点に近い層と、平均点以下の層と大きくは2グループ存在していると思われます。

なので、平均点はあんまり参考にならないのです。安心もできません。

ということで、テストの点数をどう見るかということなのですが…。

わたしのおすすめは、点数に限らず、親のテストの受け取め方、利用法を変えてみるということですね。

まず、子供から返却されたテストを受け取ったら、点数は気になりますけど後回しにして、親はまず問題全体をざっと見回してみるといいと思うんですね。


このテストなら、先生は子供に何点とってほしいかな?何点取れたら授業を理解したといえるだろうかとちょっと立ち止まって考えてみます。

私の場合、小学生のテストなら、わたしが先生ならたいていの場合は80%くらいはとってくれたら授業理解したと思えるかな…と思います。

で、間違った部分の内容を見ていきます

8割以上とれていて、大事なところがあっていれば、ちょっと安心。

点数が多少良くても、授業で習った本当に大事な部分が間違っていれば、ちょっと心配。

あとはテストの受け方のスキルや点数に対する執念がどうか…。

  • 理由をきかれているのに、記述式で「~だから。」と答えられているか。
  • カタカナの記号をひらがなで答えていないか。
  • 計算ミス、記入ミス、誤字脱字など…。
  • そのほか応用的な問題を解く力がついているかどうか。

テストをこのように点検して、子供の弱い部分を発見していきます。

カラーテスト小学校ではできているところをまずほめる

親がテストをざっと点検した後は、子供に軽くフィードバック(しつこくいわないのがポイント)。できているところをまずほめます

そのあとは、気になる部分を補強する家庭学習に取り込んでいきます。

できてないと指摘するよりは、できなかったところを今後間違えないためにどうしたらいいのかを親子で一緒に考える姿勢が大事だと思います。

8割以上とれていて授業も理解しているようなら、家で復習してもいいでしょう。

  • 解きなおしをさせる。
  • 計算ミスが多いなら計算練習をがんばってみる。
  • 問題の読み込みが甘いならドリルや問題集で演習を増やしてみる。

点数について一言いいたい気持ちもわかりますが、ここは親はがまんがおすすめ

「間違えたところは、あなたの弱い部分を教えてくれているんだから、宝物なんだよ。次は同じようにミスをしないようにしよう」と無理やりにでも笑顔でいえるといいと思います。

言葉って不思議なもので、そうは思ってなくても口に出してみると、そう思えてくるので、よい親ぶるのはおすすめです!

 

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小学校のテストは100点を常に目指す

そのうえで、ですが…あえていうと、公立の小学校中学校は、義務教育で、大人になるための最低限必要な勉強をさせてもらう場所なので、習うことは100%身に着けて卒業してもらうことが理想だとは思うのです!

間違えたところは親の出番

テストは100点をとるために受けると子供には言いました。100点を常に目指す。

ただし、いつも100点を取れる人はいない。間違ったところを見直して、正解する力を自分に着けてからテストは終わるのだと言いました。

なので、100点を目指してテストは受けるけど、その結果何点でもいいのだと。

そしてまちがったところを最終的に自分のものにすればいいのだといいました。

特に小学生時代は100点取れなかったら、わたしは内心正直うれしくなかったです。でも、間違えたところは親の出番だと張り切る気持ちもありました。

取りこぼした部分は、必ずわたしは見ました。どの問題をどう間違えたのかを見ます。

軽く注意を促す程度で次回はしないだろうというミスもあれば、しっかり同様の問題をやり込んで、力をつける必要のあるミスもある。

家庭学習で、できるだけその対策をするようにしていました。

小学校の担任にテストの予告を頼む

中学に入ってからはそこまでしませんでしたが…。小学校時代に100点取れなかった子が中学で取れるわけはないと思っていたので、とれなかった問題はとれるようになると思われるまではなんらか対応するようにしていました。

これは中学に入る時点で、基礎学力やテストを受けるスキルが十分身についていたと思うので、やってよかったと思うことです。

また、小学校時代のオススメのテスト対策は、学年の初めに担任の先生に「前日でもいいのでできるだけテストの予告をしてください。親子でテスト勉強をしますので」と頼んでおくことです。

カチママ

形だけでもテスト範囲を復習してからテストに臨むと子供もすこし欲を出していい点を取ろうと頑張るようになりますよ。

勉強の仕方はいまはよい通信教育があって、テスト範囲を指定すると模擬テストを作ってくれたり、自動的に弱点を洗い出して勉強させてくれるタイプもありますので、そういうのを今なら利用するといいなあとは思います。

小学生カラーテスト8割とれてないときは学び残しをチェック

さて、カラーテストで8割取れていないことが多いお子さんについてもお話しします。

わたしは家庭教師の経験なども多少あります。

テストにもよるんですけど、小学生6年生までで、カラーテストが8割とれてないお子さんは、それまでの学年で、なにかしら学び残しがある可能性がかなりあると思います。

以下のような小学生のお子さんの気になる点はありますか?

  • 問題を読む力が弱い。あいうえお順も怪しい。
  • 誤字脱字が多い。
  • 九九が不十分、足し算引き算も怪しい。
  • 想像力が弱い。
  • 授業をしっかりきけていない。
  • テストを最後まで受ける集中力が続かない。
  • 誤字脱字にいたるまで一点を大事にする執念がない。

こういうタイプは基礎ができていないので授業の理解が不十分なことが予想されますね。

あと、勉強があやふやなので、自分が取る点数にも甘くなってしまいます。ほかのお友達とくらべて安心してしまうようなこともあるでしょう。

でも、テストは自分との戦いです。

正直、こういう場合は学校に相談しても対策はあまりされないことが多いようです。

むしろ家で頑張るようにいわれてしまう…。

合う塾や学習教室、家庭教師が見つかって手当てができればよいですが、お子さんにあっているかどうかなかなかわからなかったりします。

それに塾や家庭教師は高額で毎日は無理だったりしますよね。宿題に親が付き合うのが大変だったり、送迎が無理などの場合もあり…。

毎日子供さんに合わせた内容で勉強できるインタラクティブ双方向教育の通信教育が最近はありますので、比較的安価ですし、よいかもと思います。

親が○付けしないなど手がかからないのが、ことに良い点かも。

別人のように自分から進んで勉強するお子さんの姿を見たくありませんか?

すららという通信教育ですが、公式サイトから資料請求無料体験できますので、ぜひ試してみてください。↓

なお、すららについてはこちらの記事でも書いています。↓

勉強が苦手な子ども向け小学生中学生通信教育ランキング!8教材比較!

通信教育すららは最短ルートで苦手を克服!難易度調整で勉強苦手な子の学力アップ!

勉強できない子どものサポートについてはこちらでまとめています。↓

【小学生勉強しない】できない子どもは親サポートで勉強方法と学習習慣を身に着ける

まとめ:テストでは間違えた内容を親がチェックするのがお勧め

小学校のテストでは、点数にかかわらず、お子さんが何をどう間違えたのか、どうすれば間違わないようになるのかを親が一緒に考えてあげるのがお勧めです。

また、テストの点数にかかわらず、できたところはほめてあげるのがいいと思います。いつもまず、できたところに注目してあげるのが、お子さんの心の強さに必要と思うからです。

 

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この記事を書いた人

・大学生、社会人の二人の子を持つ母。子供たちは東大、旧帝大へ現役合格。
・家庭教師、通信高校サポート校の個人指導の経験あり。
・小学生中学生向け通信教育紹介や家庭学習法について発信しています。

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