高校は公立トップ校を目指す小学生に塾や通信教育が必要?

小学校高学年になると、子供たちも中学受験組と公立中学進学組でだんだん意識や雰囲気が変わってきますね。

勉強はできるけど中学受験はせず、高校受験を頑張りたいというご家庭も多いと思います。いわゆる都道府県立の公立トップ高校を意識し始める親御さんお子さんもいらっしゃるでしょう。

小学校のうちから、塾や通信教育が必要でしょうか。我が家では二人の娘を公立トップ高校に進学させた経験から考えてみました。

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高校は公立トップ校目指す小学生に塾必要?

わたしは娘が二人いますが、二人ともいわゆる公立トップ高校といわれる同じ高校に進学しました。ひと学年250人くらいの地元の中学からは、毎年、2,3人くらいがこの学校に進学しています。

ふたりとも小学校の間は塾なしで、中学受験はせずに公立中学に進学し、中学校では中1から地元の大手集団進学塾にお世話になりました。

その塾では、公立高校を目指す小学校高学年からのクラスもありましたが、それは利用していません。

娘たちは小学校の間は市販の教科書ワークを補助的に使用する程度で、カラーテストの類はおおむね100点をキープし、英検は4級、5級を小学校の間に自宅学習のみでとりました。

教科書ワークの○付けや宿題内容のチェックや指導、英検対策などは親のわたしがかなりみっちり付き添ったので、中学入学時に集団塾に入る際も入塾テストで高得点を出し最上位のクラスに最初から問題なく入ることができました。


あくまでうちの場合はこんな感じだったのですが、正直、高学年になるにつれて、勉強の内容も増え英語もがんばったので、付き合う親も結構大変だったのは事実です。

最近伸びているインターネット教材で、5教科対応のすららというのがあります。

 すらら 公式サイト

これは親も○付けしなくていいし、瞬時に答え合わせができるので、子供もストレスなくていいなと思いました。英語学習もできて、発音もネイティブに学べるので英検対策にもいいと思います。うちの子供の時にこのサービスに出会っていたら、利用したかったなと思います。

塾は勉強が遅れているタイプだったら個別指導を利用したかもしれませんが、成績が良い方だったので、うちの子供たちの場合は中学から集団塾で正解だったと思います。

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公立トップ高校行きたい小学生からの勉強法

親御さん、もしくはお子さん自身が、有名な地元の公立トップ高校に憧れて小学校からがんばりたい、頑張らせたいと考えている場合におすすめなのは、いきなり難しいことをしようとするのではなくて、毎日の学校、小さなテスト、大きなテスト、を大切にすること。そして忘れ物をしないで時間を守り、規則正しく勉強することだと思います。

本当に、いきなり小学生で英検2級とか目指さなくていいのです。英検5級、4級取れたら上等です。

毎回のカラーテストを大事にして、特に漢字や英単語はしっかり身に着け、算数の間違った問題ノートを作って丁寧に復習するなどはとても効果があります。

すららだと、一度間違った問題を記録していて、おさらいのカリキュラムにちゃんと入れてくれますので、やりもらし、学び残しがないのですよね。そこがうらやましい。ノート作りや○付けに親も煩わされないので、ほんとうにうらやましい。

先取りもさかのぼりもできるので、小学生なら勉強の苦手な子にも進んでいる子にも合います。

中学受験を考えていて低学年、中学年までは自学で先取り学習をすすめておきたいなどの場合にもすららはぴったりだと思います。お子さんにぴったりのカリキュラムで勉強させてくれます。

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公立トップ高校塾なしでいつまで対策できるか

公立トップ高校塾なしでいつまで対策できるかということですが、高校入試のタイプとお子さんのタイプに寄りけりだと思います。

うちの子供の場合は入試で独自問題を出す難関高校だったので、その高校独自の対策に詳しい地元大手塾の助けがあって正解でした。

ただ、公立高校の場合トップ校でも、共通問題を使用する入試の場合もあるので、この場合だと基礎的な問題の正解率を上げるという入試対策になりますから、たとえばすららと赤本だけでも対策できる場合もあると思います。

そのへんは、すららコーチというプロの塾講師に相談できるシステムもあるので、すららだと相談しながら受験勉強をすすめられます。

受験本番が近づいたらすららと集団塾や個別指導塾を併用するという方法もありますし、なにかと使えるすららだなと思います。

すららにご興味のある場合は、まずは資料請求してみられてはどうでしょうか。↓

無学年制のインターネット通信教育すらら
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まとめ

公立高校の場合トップ校でも、共通問題を使用する入試の場合もあるので、この場合だと基礎的な問題の正解率を上げるという入試対策になりますから、たとえばすららと赤本だけでも対策できる場合もあると思います。

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この記事を書いた人

・大学生、社会人の二人の子を持つ母。子供たちは東大、旧帝大へ現役合格。
・家庭教師、通信高校サポート校の個人指導の経験あり。
・小学生中学生向け通信教育紹介や家庭学習法について発信しています。

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