中1の2学期の壁!中間期末テスト予想問題は通信教育活用で点数アップ

中学生の保護者
「中1の1学期中間は割と良かったのに、1学期期末、1学期中間とすすむにつれだんだんテストの点数や成績が下がってきた。
家庭学習の対策はどうしたらいいか。」

中学生になり、中1の2学期を迎え、1学期の成績が良かった人も悪かった人も

1学期よりも範囲が広く難易度も上がる中間テスト期末テスト対策が気になっていると思います。

こういう定期考査の予想問題は、塾に行っている人だと過去問や塾講師の予想問題をやらせてもらえるのですが

塾なしの人もデジタル自宅学習教材を使えば手に入ります

2学期は体育大会や文化祭、部活動なども忙しくなることが多く、勉強しなくてはいけないことも多いので、中1の2学期の壁を超えるのは難しいといわれることもあります。

ポイントを押さえて必要な対策をコツコツと行っていきましょう。

この記事を書いている人

カチママ

・高校生、大学生の二人の子を持つ母。子供たちは公立進学高校、東京大学に在学中。
・家庭教師、通信高校サポート校の個人指導の経験あり。
・小学生中学生向け通信教育紹介や家庭学習法についてのブログ歴5年。

よろしくお願いします。
目次

中1の2学期中間テスト期末テスト予想問題入手するには

中1の2学期中間テスト期末テスト予想問題入手するにはということですが、市販の教科書準拠教材に定期テストの予想問題がついていることがあります。

9教科対応で教科書にも準拠しているスマイルゼミなどは人気があるようです。

スマイルゼミについてはこちらで詳しく書いています。↓

スマイルゼミの魅力!小学生中学生が効率的に学べる手書きのタブレット学習

また、通信教育の講座で中間期末対策の使いやすいワークがついているものもあり、それが一番気に入って通信教育を続けている人もいます。

わたしは、最近話題の自宅学習教材すららの利用がお勧めです。

 

すららはタブレットやパソコンで自宅で学習できるデジタル教材で、個別のインターネット塾といったような教材です。

すららは学力診断テストでいままで学習してきたことのヌケモレをチェックし、必要なことだけ勉強すればよい画期的な学習システムになっています。

すららは、学校の教科書と試験範囲を登録するとオリジナルの定期試験の模試を作ってくれるシステムなので、

学校のワークに加えてこれを繰り返すことで充分な対策になると思います。

無学年制で、学年を超えてさかのぼり学習、先取り学習もでき、自分に必要なところだけを勉強することができるので、

効率的に基礎学力を高めることができます。

勉強が遅れていてどこから手を付けていいかわからない、いままで塾や通信教材を試してみたけどだめだったというお子さんにこそ試していただきたいのがすららです。

すららでは、英語の動詞の変化などに苦しんでいる場合も、理解するところからていねいにレクチャーしてくれます。

勉強の習慣がついていないお子さんにも飽きずに勉強できる双方向性のアニメ授業になっています。

理科社会は学校の教科書を読んで、ワークを繰り返すのがおすすめ。

副教科は、授業をしっかりきいて、教科書とプリント、ノートをしっかり頭にいれるしかありません。

カチママ

理科社会副教科の成績も、基本の英国数の基礎学力がしっかりしてくると授業の理解力が高まり、勉強の仕方もわかってくると思います。

どの授業でも、先生は「ここが大事」「ここがテストに出る」と教えてくれているものなので、そういうひとこともノートに書き加えておくとあとで見直すときに、頭に入りやすくなると思います。

中1の2学期の壁!提出物とテスト点数アップの対策は

中1の2学期の壁などという表現もしますが、1学期に比べて格段に2学期は点数をとるのが難しくなると思います。

2学期の評価は提出物の内容や期限を守っているかなどと定期テスト点数のほか、

夏休みの提出物の評価や普段の授業態度なども加味されます。

通知表内申点の成績アップの対策はどれも手を抜かないことが大事です。

1学期が成績が良かった人にとっても2学期はハードルが上がるので、1学期よりも2学期で成績を上げたい人は、さらに大変だといえます。

2学期の初めのほうで、1学期のおさらいをし、必要なら小学校の内容までさかのぼって、いまのうちの基礎力をしっかりつけておくことが、結果的には成績アップの早道になるといえると思います。

効率よく自分に必要な学習内容がわかり、実際に勉強できる教材として、わたしは現時点では、先ほども触れたすららという自宅学習教材がとてもすぐれていると思います。

どこから勉強に手を付けていいかわからないようなときや、授業についていけなくなってしまっている場合でも、学力診断テストで、自分に必要な学習項目がわかり、どこを勉強すれば成績が上がるかがとてもわかりやすいシステムになっています。

さきほども書きましたが、定期テストの予想問題なども自分に合わせてつくってくれて繰り返し学習できるのも魅力です。

塾なしで勉強したい方でよい教材をお探しの場合は、一度体験版をおためしになってみてほしいです。

すららは塾に比べてリーズナブルなのも魅力です。

すららについてはこちらの記事で詳しく書いています。↓

勉強が苦手な子ども向け小学生中学生通信教育ランキング!8教材比較!

通信教育すららは最短ルートで苦手を克服!難易度調整で勉強苦手な子の学力アップ!

すららは公式サイトから簡単に無料体験できます。ぜひ一度お試しください。

中1の2学期成績はテスト成績のほか夏休み課題も含まれる

中1の2学期成績はテスト成績のほか夏休み課題も含まれるということで、先ほども書きましたが、2学期の評価は、夏休みから始まっているということを忘れないようにするのが大事だと思います。

夏休みには、ワークやプリントノートづくりの他、レポート、作文、自由研究なども多く出されていたと思います。

この課題はどれもしっかり評価の対象になっていて、成績にも大きく影響しますので、手を抜かないで、確実に提出するのが本当に大事です。

どうしてもできなかった場合は遅れてでも出すほうが心証もよく、成績にもよい影響があると思います。

内容があまりにもお粗末だったり、提出しないままだったりということが、たいへんなマイナスです。

2学期になってからテスト勉強や提出物をがんばっても、この夏休み明けの課題提出が足をひっぱる可能性は十分あります。注意しましょう。

もちろん、中間期末のそれぞれのテストごとに宿題、課題、提出物が課されていることが多いと思います。

こちらも同様に、期限を守り、質の高い仕上がりですべて提出することが求められます。

定期テスト平均点については以下の記事でまとめています。↓

【中学生平均点以下】定期テスト中間期末対策は?順位点数アップ勉強法

まとめ: 2学期の評価は、夏休みから始まっている

2学期の評価は、夏休みから始まっているということを忘れないようにするのが大事だと思います。

すららは英数については学校の教科書と試験範囲を登録するとオリジナルの定期試験の模試を作ってくれるシステムなので、学校のワークに加えてこれを繰り返すことで充分なテスト対策になると思います。

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この記事を書いた人

・大学生、社会人の二人の子を持つ母。子供たちは東大、旧帝大へ現役合格。
・家庭教師、通信高校サポート校の個人指導の経験あり。
・小学生中学生向け通信教育紹介や家庭学習法について発信しています。

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