高校受験の偏差値って何?中学生が偏差値を知るためのテスト模試は?

高校受験偏差値
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中学生の保護者「高校受験の偏差値というのがよくわからない。わが子の偏差値と高校の偏差値をどうやって知ることができるのか。偏差値の分かるテストで合格の可能性がわかるのか」

この記事では、↑こんな疑問に答えます。

この記事の内容

・高校受験で偏差値とは何?入試でどう役に立つのか
・高校と中学生本人の偏差値を知る方法!模試や模擬テストを探す
・成績オール3ならどの偏差値の高校を目指すのが良いのか?目安は?

中学生の子供が高校受験を意識し始めるようになると、高校や本人の偏差値というのが話題になります。

以下の記事では偏差値というのがどういうもので、どのように受験に役立つかを解説します。

偏差値というのはあくまで目安なので、おおむねざっくりと参考にする程度でよいのですが、高校受験直前の入試形態に近い模試では、偏差値の1-2の違いで志望校を判断する可能性もでてきますので、親も知識を持っておくことが必要です。

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高校受験で偏差値とは何?入試でどう役に立つのか

偏差値とは、ある試験を受験した集団の中で受けた人がどのあたりの位置にいるかをしめす数値のこと。

平均点を偏差値50になるように計算しなおして基準とします。そこからどれくらい高い、または低い点数だったかを相対的に表したものがそれぞれの偏差値となります。

なので、受けるテストの種類や時期によって、テスト内容も受験母集団も変わってきますので、高校受験の偏差値というのは変動するのが当たり前です。

そのテストごとに会社は過去のデータを持っていますので、このくらいの偏差値だとこの高校に合格する可能性が高い、ということで、高校偏差値として発表したり、模試を受けた人に対して目安になる合格判定を出してくれます。

なので、高校偏差値と自分の偏差値を照らし合わせて志望校を決める参考にするのに役立ちます。

ですから、Aという模試データが偏差値60と発表している高校に、Bという模試で偏差値60だから合格する可能性があるかというと、テスト会社が違えば全く違うのです。ここは注意してください。

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高校と中学生本人の偏差値を知る方法!模試や模擬テストを探す

「高校受験 偏差値」で検索すると、全国の模試主催企業が発表している高校ごとの偏差値データを何種類か見ることができます。

まずは、受ける可能性のある高校のどの高校とどの高校がより易しいのか、難しいのか、比較する参考にするといいと思います。

実際にわが子の偏差値と比較したい場合は、何かしら模擬試験を受ける必要があります。

中学校で実力テスト、模試などをやってくれる場合は、その偏差値や順位が志望校を検討するのに役立ちますね。

うちの子供の中学の場合は順位や偏差値がわかるテストがなかったので、大手塾の塾内の模試や、一般受験できる駿台模試などを参考にしていました。

「都道府県名 模試」などで検索すると、各地元ごとに知られている大手の模擬試験がでてきますので、塾や学校にも相談してお子さんにふさわしいものを受験してみるといいと思います。

中3からでもいいですが、塾なしの場合は中1中2から受験しておくと、普段の学習の励みになってよいと思います。自分の立ち位置もわかります。

模試で出た偏差値は、あくまでその模試が出している過去データの高校偏差値と照らして参考にするようにしましょう。

中3の11月12月1月ごろの模擬試験がもっとも受験層が厚く実際の入試に近いものが多いので、特に参考になると思います。

また、地域によっては、特定の模擬テストの結果で、私立高校の合格確約をもらえるなどの慣例もあるので、中3になるまでに、そういう情報をしっかり集めておきましょう。

中学校の説明会のほか、大手塾の説明会やウェブ上の情報も参考にしましょう。

高校の説明会やオープンキャンパスでアドバイスをもらうのもよいでしょう。

高校受験中1中2からできること!成績悪い場合も公立トップ高校を目指す
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高校受験で第一志望と併願校決め方は?高校学校説明会や見学行く意味
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成績オール3ならどの偏差値の高校を目指すのが良いのか?目安は?

例として、成績オール3ならどの偏差値の高校を目指すのが良いのかという疑問を持つ方もいると思います。

平均の偏差値が50ということですから、成績的にもボリュームゾーンの子が当たると思います。

オール3は平均点なので目安として偏差値50くらいの高校は行けるかなと想像してしまうこともありますが、それは間違いです。

実際にはオール3だと、偏差値40前後くらいに考えておくのが普通だと思います。受ける模試によっては、もっと下の偏差値も考えられます。

なので、通知表、内申の成績がオール3などの場合は、あまり受けられる高校の選択肢は多くはないのが現実だと思います。

中1中2くらいで成績がオール3前後の場合は、ぜひ、地元の大手模試や塾の模試などを利用して、客観的な学力をこまめに把握するのがお勧めです。

また、すこしでも定期テストと模試の成績をあげるために、それまでの学習のヌケモレをしっかり押さえて学校の勉強にしっかりついていくのが大事です。

勉強の苦手な子、嫌いな子にはすららという通信教育があり、学年を超えてさかのぼってヌケモレを学習しなおすこともできるのでお勧めです。

まとめ:模試を中1中2中3と受けていくことがお勧め

偏差値とは、ある試験を受験した集団の中で受けた人がどのあたりの位置にいるかをしめす数値のこと。

お子さん本人と高校の偏差値を比較するためには模試を受けましょう。

学校や塾とも相談しつつ、お子さんに必要な模試を中1中2中3と受けていくことがお勧めです。

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